読書の秋です^^
まぁ季節に関係なく本はよんでいるんですけどね^^
そんな訳で、今、<昭和16年夏の敗戦/猪瀬直樹著>を、読んでいます。
冷静に考えれば無謀と分かる戦争に、なぜ突入していったか?
農耕民族で比較的に温厚と思われる日本人が自滅的な戦争行為に突入していった空気感とは、どのように作り上げられていったのか?
このあたりの日本の空気感とその空気とはなんだったのかに興味がわいたので、まずはこの本からチョイスしてみました。
さしあたって他に、<失敗の本質>、<空気の研究>、あたりも読もうと思っています。
感想などまた書きたいと思っていますが、さていつになるやら^^;