こんちは。古本買取隊の相川です。
先週末から週頭にかけて全米オープンをみていました。
なんといっても２２歳の若手ロリー・マキロイ選手が圧倒的な強さで優勝したのが印象的でした。
マキロイ選手といえば今年のマスターズで最終日を首位でスタートしたにもかかわらず大失速し、１５位で終わるというとてつもなく悔しいだろう経験をしています。しかし彼はこの失敗を『すばらしい経験をすることができた！』とインタビューで語っていました。並の選手であればマスターズで優勝できるチャンスなんてそうありません。その優勝できるかも知れない数少ない場面を逃したのであれば立ち直るのも大変でしょう。しかし彼は『とても良い経験ができた。あの悔しい思いが僕を成長させてくれたんだ』と、全米オープン前に言っていました。
そして独走での優勝。
遠い、遠い西洋の国の若者に勇気をもらった週末でした。
しかし、眠い…＾＾；
