6月 « 2011 « 古本買取隊ブログ

個人的な話ですが

会社組織に入らず、自分で商売をしていると

ふとした時に、自分に甘い判断をしてしまうことがあります。

たとえば、風邪をひいて発熱をしているときでも、

会社員時代では必ず会社に行き、仕事をしていました。

気合で治すのが、サラリーマンの基本だと教えられていましたので…^^;

今は逆に、仕事のペースを自分で調整できますし、

「あいつ仮病じゃねーの？」なんて陰口をたたかれる心配もありません。

いわゆる会社組織に属していないという意味では自由ですので、

休みたければすぐ休めてしまいます。

この状態に慣れてしまうと、ふとした時に自分に鞭打って

行動することができなくなってしまうのではないかと思い、

無理矢理にでも行動するように心掛けています。

それでも人間は環境に左右されやすく

自分に甘くしてしまうことがあります。

自由の誘惑は魅力的ですが、

それをあつかう人間には相当の自制心が必要なんでしょうね。

こんにちは。古本買取隊の相川です。

以前僕の好きな某映画評論家さんの

ツイッターでこの映画の話題がでていたので

ちょっと前の映画ですが、見てみました。

結果、僕の中ではかなり高ランクな映画だったのですが、

特に関心したシーンがあります。

リトルミスに出場する女の子の兄なのですが、

彼はニーチェを崇拝し、目標がかなうまでしゃべることをやめる決意をします。

（見たのがちょっと前なので、ところどころ違うかもしれません）。

その目標はパイロットになることで、そのために普段の決意をします。

しかし、ふとしたことでパイロットになれない事が判明するのですが、

そこへのもって行きかたといい、絶望感を引き立たせるための伏線が

しゃべることを放棄した行為です。多分。きっと。

個人的にすきなテンポで見やすかったですし、突っ込みどころは満載でしたけど

あの兄の一シーンだけでも僕は映画ってやっぱいいなぁと思いました。

観てない方は是非！オススメです！

車の後部座席の足元に

車のバッテリーを置き忘れ、放置していました。

が、本日ひっくりかえってバッテリー液がこぼれていることが判明しました。(｡＞0＜｡)

バッテリーの液って硫酸でできているらしく、

足元シートをどろどろに溶かしてしまいました…(｡＞0＜｡)

知り合いの車やさんに聞いたら、

水で洗い流すしかない、との事だったので

容赦なくホースでじゃばじゃば。。。。

スポンジで水を吸っては排出、吸っては排出。。。。

足元のシートにぼっこり穴が開いてしまいました。。。。。

自業自得ですが。

哀しいです( p_q)ｴ-ﾝ